再稼働をいかにして食い止めるか！

新潟県の泉田知事状態を作り出すことです。 泉田知事は東電の原発再稼働申請を拒否し、東電は足止めを食らっています。 玄海原発でも、この状態を目指して、立地自治体の長である佐賀県知事が再稼働 に同意を与えられない状況を作り出すことが必要です。 伊方原発の関係住民のみなさんは、基礎自治体の議決を地図に落しました。 このようにすると、1目了然ですね。
玄海関係でも、先ず、現状を表した、このような地図を作っていきましょう。

共同代表が増えました。

「原発のない玄海町を考える会」は、原発や法律に詳しい識者の方や、地元の議員さんに 共同代表に就任してもらっています。 これまでの識者共同代表の、飯田てつなり、藤田祐幸、戸田　清　、に加えて、澤山保太郎（前東洋町長）、河合弘之（弁護士）、が、 議員共同代表の荒木、寺島、吉武（福岡市議）、江頭（糸島市議）、津田（水巻町議）、田辺（下関市議）に加えて、藤浦晧（玄海町議）が、就任されました。 合計１１名の方がたという豪華メンバーとなりました。 また、地域を代表する議員さんの構成が、玄海町から糸島市、福岡市、水巻町、下関へとつながりました。 会では、「シェ‐ナウの想い」の映写会をこれらの地域で行いながら、地域住民の連携を目指して行動しています。 ご関心のある方、ご連絡をお待ちしています。 事務局　　原　豊典　hara@kbe.biglobe.ne.jp

脱原発法の成立をめざす講演会

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2013年1月20日（日）ふくふくホール（唐人町）で行われた 玄海町町議会でただ一人原発反対の声を上げ続けた藤浦皓議員 脱原発法の成立に尽力する河合弘之弁護士の講演会。 最後は集まった福岡市民を交えての熱い討論に­なりました。

脱原発法の成立をめざす講演会

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●玄海町と玄海原発は福島原発事故を経て、まさにその変動の時期に突入しています。

・講師は、河合弁護士（脱原発法呼掛け人）と　藤浦玄海町議会議員です。
河合さんは福島原発告訴団の代理人弁護士でもあり、この件のお話もしていただきます。

・藤浦町議は６期の長きにわたり、原発反対を貫いてきた人物です。
玄海町の現状とあるべき姿について、語っていただきます。

・まとめとして、お２人に対談していただき、会場からのご意見を交えて今後の方向を皆で
探っていきたい、と考えています。

講演者紹介

●河合弘之　弁護士　　　　　　

■経歴
昭和43年3月 　東京大学法学部卒業
昭和45年4月 　第二東京弁護士会登録
昭和47年4月 　独立して河合･竹内法律事務所開設
平成 3年6月 　さくら共同法律事務所と改称
■役職
・浜岡原発差止訴訟弁護団長
・大間原発差止訴訟弁護団共同代表
・東電福島原発事故告訴・告発代理人
・東電株主代表訴訟弁護団長
・脱原発弁護団全国連絡会代表
・脱原発法制定全国ネットワーク代表世話人

●藤浦　晧　玄海町町議会議員

・玄海町町議会議員　６期目

・一貫して玄海原発に反対

・職業は農業、今年農作業中にイノシシに襲われ、
深手を負うが素手で大格闘のうえ、撃退した。
原発もその意気込みで撃退に向け奮闘中！

日時：２０１３年1月20日（日）
時間：午後６時から９時
会場：ふくふくプラザ１Fホール　２５０席　地図
　　http://www.fukufukuplaza.jp/
　　福岡県福岡市中央区荒戸３－３－３９
　　092-731-2929 （総合受付）
資料代：５００円
連絡先：原　豊典　０９０－５２８６－５８５３

玄海原発に使用されているケーブルは可燃の疑いがあり火災事故を起こす危険性が
指摘されており、ケーブルの全長は数百キロに及び交換に際しては費用面から廃炉も
やむなしとなる可能性がある。（毎日新聞２０１３年１月１日（元旦）１面トップ記事より）

関連選挙日程
２０１３年７月　参議院選挙
２０１３年９月　玄海町議会議員選挙
２０１４年２月　糸島市長・市議会議員選挙
２０１４年７月　玄海町長選挙
※今年から来年にかけて原子力行政、玄海町と玄海原発の行く先を左右する大事な選挙が続きます。

①　玄海町行きと糸島での新年会

１月５日の玄海町行きは車２台の８人となりました。

帰途、糸島に寄って、江藤市議や風下の会のみなさんと新年会を行います。

充実した１日となりそうです。


②　１月２０日は講演会です。

講師は、脱原発法の呼びかけ人、河合弁護士と　玄海町議会議員の藤浦さんです。
河合さんは福島原発告訴団の代理人弁護士でもあり、この件のお話もしていただきます。

藤浦町議は６期の長きにわたり、原発反対を貫いてきた人物です。
玄海町の現状とあるべき姿について、語っていただきます。

まとめとして、お２人に対談していただき、会場からのご意見を交えて今後の方向を皆で
探っていきたい、と考えています。

資料代：５００円
時刻　 ：１８時～２１時
会場　 ：ふくふくプラザ１Fホール　２５０席


連絡先：原　豊典　０９０－５２８６－５８５３
　　　　　　　　　　　　hara@kbe.biglobe.ne.jp

　　　　

１月５日玄海町行き。

みなさん、こんにちは。
正月前の雨模様の本日ですが、いかがお過ごしでしょうか？

原発のない玄海町を考える会　が　１１月に発足しまして１ヶ月が経ちました。

２５日に例会を行いました。

①１月５日に玄海町にいき、町民のみなさんに「おめでとうございます」と挨拶に行きます。

②その帰りに、糸島によって、糸島のみなさんと新年会をやることを約束しました。

今のところ、車１台に５人乗る予定です。
一緒に行きたい方、車を出せる方、募集中です。

ご連絡ください。

はら　とよのり　０９０－５２８６－５８５３

今日の会議で決めたこと。

①会員を増やす。各自が１０人増やせば年内に１００人達成です。
まず、会員になっていない人は自分が会員になると１人増えます。

②１月２０日に向けて他の会に協力を頼みましょう。
自分はこの会に話ができる！という人は手を挙げてください。

③玄海町のみなさんと対話をする方法を検討しました。
電気料金値上げや使用済み核燃料の問題が新聞に大きく出ています。
これらを含め、資料作りをしましょう。